
親子で安心。女の子のキッズ脱毛は何歳から始めるのがいい?まずはここだけ知っておきたいこと|いわき市のレディースサロンANGE Élysée【11年サロン経営者が解説】
「腕の毛を気にしはじめてて…」
「お友だちはツルツルなのにうちの子はちょっと濃くて…」
「体育とかプールで見られるのがイヤって言ってて…」
この数年、こうしたお母さまからのご相談が本当に増えました。
SNSやお友だちとの比較が早くから始まるようになって、「まだ小学生なのに毛を気にする」子がめずらしくなくなったからです。
ただ、ここで大事なのは、
「早くやるか・やらないか」じゃなくて
「この子の肌と成長にキッズ脱毛が合ってるか?」を見てあげること
ANGE Élysée(アンジュ エリゼ)は、いわき市で13年、親子で来られるキッズ脱毛のご相談を受けてきました。
勧誘は一切せず、【テスト照射→反応チェック→出力の調整→冷却→保湿】の流れを必ず入れることで、お子さまでもリスクを少なく安心できるようにしています。
この記事では、
- 何歳くらいから相談が多いのか
- 「この子は今やってOK」のチェックポイント
- はじめる前に親子で確認してほしい注意点
- ANGE Élyséeの実際の流れと考え方
を、お母さん向けのことばでお伝えしますね。
いじめやからかいなど「急いであげたい理由」がある場合の考え方も書いておきます。
本ページは女の子(女子)向けの親御さんガイドです。
男の子(男子)のキッズ脱毛はこちらをご覧ください。
📩 まずはお写真だけでも大丈夫です
LINEから「キッズ脱毛の相談です」と送ってください。いわき市の学校行事に合わせて、やる・やらないも含めてお答えします。
勧誘はしません。
結論から先にお伝えすると…
- 相談が多いのは7〜10歳くらいの小学生低学年の女の子
- でもおすすめしやすいのは中学生前後
- 小学生でも「部位を限定する・テスト照射から・日焼けをしてないときに」が守れれば可能
- 成長期はどうしても「薄くなる→またちょっと生える」を繰り返すから、最初から「ツルツル」を狙わないほうが安心
つまり、“できる年齢”より“その子の準備ができてるか”のほうが大切です。
そしてANGE Élyséeでは、
「今日はやらないほうがいいですね」
とお伝えすることも普通にあります。ここはぶれません。

ANGE Élyséeからのお願い
余程な事情(からかいやいじめなど)がなければ、まずは電動シェーバーでやさしくケアをしてあげてください。
その時間を親子で話すコミュニケーションの時間に変えることで、ムダ毛のこと、成長のこと、気になる気持ちなど言葉にするだけでも不安は半分になります。
もし切実な事情があるなら、私たちANGE Élyséeが全力で支えます。
まずはお話だけでも構いません。これまでの知識と経験を総動員し、お子さまの悩みをいちばん安全な形で解決します。
キッズ脱毛は何歳から?判断するときのいちばん大事な3つ
キッズ脱毛を受ける前に判断したい3つの条件
- お子さんが痛みや熱さを言葉で伝えられるか
「ちょっと熱い」「もう少し弱くしてほしい」が言えないと、安全な調整ができません。
お母さんがそばにいても、やっぱりご本人のことばが必要です。 - お肌の状態がいいか(日焼け・炎症・乾燥)
日焼けが強い・カサカサしている・炎症が出やすいときは、時期をずらしたほうが安全です。
とくにいわき市は日差しが強いので、夏前後は注意して見ています。 - ある程度の肌ケアが一人でできるか(保湿や剃毛、UVケアなど)
電動シェーバーを使った剃毛・こまめな保湿・外出時のUVケアが1人でもできれば、親御さんの負担は少なくなります。
さらに自己ケアの習慣にも繋がり、将来に向けて正しい知識を得られます。
小学生低学年でもできますか?
できます。
ただし、全部を一度にやるのではなく「いちばん気にしてるところだけ」からです。
- まずはお子さんにどこがいやなのかを聞く
- 体育・プール・部活など生活の動きを聞く
- その上でテスト照射→様子を見る→範囲をふやすの順番
というふうに、ゆっくり進めます。
「お友だちから言われた」が理由のときも、その場しのぎにならないように季節や学校行事を一緒に見ます。
成長期とホルモンのことも少しだけ
成長ホルモンや男性ホルモンの影響で、成長期の体毛は「薄くなる → また生えてくる」を繰り返すのが普通です。
だからANGE Élyséeでは、
「完全に無くす」より
「気にならない・お手入れがラク」をつくる
をゴールにしています。
この考え方を知っているだけで、あとで「なんでまた生えたの?」とならずに済みます。

成長期のお子様は、男性ホルモン(アンドロゲン)の分泌増加によって濃くなります。
最初から「完全にツルツル」を狙わず、肌に負担をかけないよう細心の注意を払いつつ、やけどや痛みなどのリスクを回避することが大切です。
キッズ脱毛のメリット・デメリット

女の子のメリット
- 自己処理の回数が減るから肌トラブルが起きにくい
カミソリ負け・ブツブツ・色素沈着の予防になります。とくに女の子は【見た目のきれいさ】をすごく気にするので、ここを守っておけるのはとても大きいです。 - 学校生活での自信が戻りやすい
体育・プール・更衣室って、どうしても「見られる場所」ですよね。毛が気になる子って、それだけで表情が暗くなります。少しでも薄くしておくと、からかい(いじめ)予防にもなります。 - 正しいスキンケアが親子で身につく
保湿・UVケア・剃るときの力加減などを、サロンと同じやり方でおうちでもできるようになります。成長期で少しまた生えてきても、お母さんが安心してサポートできます。 - 自己処理の失敗が減る
毛抜き・除毛剤のやりすぎ・深剃りは本当に肌を傷めます。最初に「これはNGだよ」と伝えておくと、お子さんがこっそり自己処理してトラブルなんてことも防げます。 - 思春期以降のケアがぐっとラクになる
今のうちに“薄くしやすい体”をつくっておくと、中高生になってからも困りません。
女の子のデメリットも正直にお話ししておきます
- また生える可能性がある
成長が終わっていないので、完全にゼロにするのはとても難しいです。これはどこの脱毛サロン、医療脱毛でも同じです。 - 季節・行事でスケジュールを動かす必要がある
運動会・大会・修学旅行・プールの前後は、肌リスクの観点からどうしても照射しにくくなります。計画的にやりましょう。 - 施術後の生活制限がある
48時間は長風呂・激しい運動・強い日差し・摩擦はNGです。お子さんが活発なほど、ここを親子で確認したほうが安心。 - 通う回数と費用
1回で終わりではありません。ANGE Élyséeは都度払い・勧誘なしですが、それでも「家計と予定に合うか」は必ずお母さんと一緒に決めてもらっています。 - お肌のコンディションに左右される
日焼け・炎症・薬の影響があるときは見送ります。「今日はやらないでおきましょう」が言えるサロンを選んでくださいね。 - まれに「硬毛化」が起こることがある
照射部位や周辺の毛が一時的に太く・濃く見えることがあります。とくにうなじや肩、上腕に起こりやすく、発生時は出力や当て方を見直して再照射し、写真で経過を確認しながら3〜6回を目安に収束を目指します。
実際にキッズ脱毛をしている親の声
キッズ脱毛をさせたいけれど、周りに脱毛をしている人がいなくて不安という方も多いと思います。
通われているお客様のリアルな声を聞いてください。
「父娘で通うほど、安心できるお店です。」
娘のキッズ脱毛でお世話になっています。
スタッフさんは肌の状態に合わせて出力を細かく調整してくれて、赤みや負担が最小限に抑えられます。
説明も丁寧で、親として不安なく任せられると感じています。(いわき市/小学生の保護者)








いちばん大切なのは結果よりも、お子さまが安心して続けられること。
ラクさを目指しつつ、まずは安全とお子様の心をしっかり守りましょう。
はじめる前に親子でチェックしておきたい5つのこと

日焼け対策はできる?
いわき市は紫外線が強めです。前後2週間はできるだけ日焼けを避けたいので、
「運動会の練習で真っ黒になる時期じゃないか?」
「プールの授業が続かないか?」
を見ておきましょう。
痛みへの対策
ANGE Élyséeでは【テスト照射→反応確認→出力調整→冷却→保湿】を必ず入れます。
初回から強く当てることはしません。
毛周期の考え方を知っておく
「一度で終わるのではなく、ムダ毛を管理していくもの」と理解しておくと親子でラクです。
目安は「まずは30〜50%薄くする」でOK。
おうちでのケアができるか
保冷剤・化粧水・日焼け止めを用意して、家でもやさしくスキンケアができると結果が全然変わります。
※お忙しいのは分かっておりますが、お子さん一人に丸投げしないであげてくださいね。
保護者同席&同意
初回は保護者さまの同席+親権者同意書(ANGE Élysée書式)が必須です。
「迷ったら今日は情報整理だけ」でも大丈夫です。勧誘はしません。
失敗しないサロン選び|お母さん目線で見てほしい3つ
キッズ脱毛を詳しく知ることも大切ですが、それ以上に脱毛サロン選びも大切です。
お子さまの体を預ける以上、安心して任せられるいわき市内の脱毛サロンを見つけましょう!
デメリットをちゃんと言ってくれるか
「いいこと」だけを並べるサロンは、リスク管理が甘く肌トラブルになる可能性があります。やらない方がいいケースは必ずありますので、「今日はやらないほうがいい」を言えないサロンは、キッズ脱毛向きじゃありません。




信頼できるサロンを見抜く質問
「うちの子の肌状態で、今日はやらない方がいい場合の判断ってありますか? 」※軽い日焼けをしているなど




ANGE Élyséeの約束
ANGE Élyséeは初回テスト照射+痛みのチェックを実施。
当日不安があれば中止します。リスクがある場合は、事前に説明を行い正直に「今日はやらない」をご提案します。
学校・行事から逆算してくれるか
キッズ脱毛は、お子さまの学校生活や行事に合わせての施術となります。“いつでも来てください”しか言わないところより、「今は運動会があるからこの週は外しましょう」と言ってくれるところのほうが安心です。




信頼できるサロンを見抜く質問
「体育祭が○/○、修学旅行が○/○です。そこから逆算して施術の計画を考えれば良いですか?運動やプールの注意事項も教えてください。」




ANGE Élyséeの約束
いわき市内の学校カレンダーに対応した施術計画を提案いたします。あわせて施術前後の運動やプールなどの日焼け対策をお伝えします。
同性スタッフが選べるか
思春期の女の子への配慮はなにより大切に考えるべきです。原則「同性×個室」で、保護者の同席をお願いします。お子さまが施術を受けている場合でも同席できる環境を作り、親御さんの安心と信頼をつくります。




信頼できるサロンを見抜く質問
「女性のスタッフで固定できますか?施術は保護者同席にしたいのですが可能ですか?」




ANGE Élyséeの約束
思春期の女の子はここ大事です。ANGE Élyséeは女性スタッフが対応いたします。








ワンポイント
キッズ脱毛は「正直さ」「計画性」「配慮」の3点が揃わないと、後悔する確率が跳ね上がります。
①デメリットを正直に語れる
②季節や学校行事から逆算できる
③同性スタッフが対応できる。
この3つの条件はあったら良いではなく、「必須条件」です。
ベストな始めどきは“予定から逆算”です
キッズ脱毛をスタートするタイミングは、スケジュールから逆算するのが理想的です。
各世代によってベストなタイミングがありますので、詳しく説明します。
- 小学生:1部位から限定スタート。テスト照射で肌を慣らして、行事を最優先。
- 中学生:通いやすさ・自己処理の上手さが出てくるので始めやすい時期。部活やテストと一緒にスケジューリング。
- 高校生:いちばん自由がききます。仕上げや全身の範囲を増やすならこの頃。
「夏にプールあるからその前にちょっとでも薄くしてあげたい」
「入学式・発表会があるから腕だけでも」
こうした行事ベースのご相談も歓迎です。
キッズ脱毛を始める逆算スケジュールのサンプル
秋スタート(最も安定)
- 10月開始:テスト照射 + 低出力で慣らし
- 11〜1月:本施術を安定運用(紫外線リスク低)
- 2〜3月:学年末・行事に合わせて間隔を調整
- 4〜6月:紫外線リスクが高くなるので注意。プールの前は出力控えめか一時的に中断することで安心
春スタート(慎重運用)
- 4月開始:テスト照射 → 出力設計
- 5〜6月:体育祭・運動会の2週間前後は施術を回避
- 7〜8月:夏休みは基本お休み(日焼けリスク)
- 9月以降:再開。冬から春にかけてペースアップ








ワンポイント
いわき市の場合、夏に大会やプール授業があるのでお子さまは、秋〜冬スタートがスムーズです。施術週とイベント週を分けるだけでトラブルが大きく減ります。
どれを選ぶ?(医療・サロン・セルフの要点比較)
- 医療脱毛
短期で進めやすい一方、痛みは強めの傾向。トラブル時は診療対応が可能。費用は高め。 - サロン(当店)
痛みが弱〜中で通いやすい。完全個室などプライバシー面で負担が軽く、スタッフからのアドバイスもあり成長期に合わせたスケジュールの調整がしやすい。費用は中。 - セルフ
安価で気軽ですが、ある程度脱毛をしたことがある人向け。肌トラブルなどの安全管理が自己責任。キッズ脱毛には推奨しにくい。








まずはサロンでスタッフからアドバイスを受けつつ、テスト照射~リスク軽減運用が安心。必要に応じて成人以降に医療やセルフで仕上げ。
親子の負担が少ない王道ルートです。
ANGE Élyséeでのキッズ脱毛の流れ

カウンセリングは原則女性スタッフが担当します。
思春期でデリケートなご相談の場合は、完全個室でお母さま同席のまま進めます。
「この部分だけ女性にしてほしい」「今日は聞くだけにしたい」も遠慮なく言ってくださいね。
年齢・気になる部位・日焼けの有無がわかるとスムーズです。お写真を送っていただいてもOKです。
お母さまとお子さまの“気になってるところ”が違うことも多いので、両方うかがいます。やらないほうがいい場合はこの時点でお伝えします。
肌がどう反応するかを見てから、照射レベルを決めます。
冷却しながら行います。ほとんどのお子さんは「ゴムでパチンくらい」で終わります。保護者さまの同席もOKです。
おうちで気をつけること(保湿・日焼け・お風呂・運動)をわかりやすくお伝えします。








いわき市での運営実績は13年を超えます。完全個室・勧誘なし・親子でも通いやすい雰囲気・丁寧でわかりやすい説明を心がけております。
お母さんからよくいただくご質問
よくある質問
- Q何歳から受けられますか?
- A
お子さんの「成長のタイミング」と「お肌の状態」を見て決めています。
目安としては中学生くらいからがいちばん安心です。
ただ、「小学生だけど腕だけ気になる」「からかわれてしまって急いであげたい」など事情があるときは、部位をしぼって・テスト照射から・弱めの出力で始めることもできます。
このあたりは親御さんとお子さんと、お話ししながら慎重に決めていきますね。無理にすすめることはしません。
- Q痛みは強いですか?麻酔は必要ですか?
- A
多くのお子さんは「ゴムでパチンとしたくらい」「ちょっとあったかい」くらいで終わっています。
最初は弱めのパワーでテスト→反応を見て調整→冷やしながら本照射という順番にしているので、いきなり強く当てることはありません。
麻酔が必要になるような施術はしていないのでご安心くださいね。
- Q肌は傷みませんか?成長に影響はありませんか?
- A
肌に負担がかからないように、お子さんに合った出力と間隔で当てていきます。
この方法であれば、身長の伸びや成長そのものを止めてしまうことはありません。
ただし、日焼け直後・炎症が出ているとき・お薬の影響が強いときはお肌を守るために「今日はやめておきましょう」とお伝えしますね。
- Q通うペースと、1回にかかる時間はどのくらいですか?
- A
お子さんの場合は5〜8週間に1回くらいが目安です(部位や毛の量で前後します)。
お時間は、来店〜お見送りまででだいたい60〜90分程度。
【受付→肌チェック→照射→冷却→保湿→今日の様子のご説明】
という流れを事前にお伝えしてから始めますので、お母さんも見通しを立てやすいと思います。
- Q未成年の同意はどうすればいいですか?親の同伴は必要ですか?
- A
はい、初回は保護者さまの同席と親権者同意書が必須です。
内容をよくわかっていないままお子さんだけで契約ということはしていません。
【カウンセリング→質問→パッチテスト→一度おうちで相談】
という流れもできますので、ゆっくり決めてくださいね。
ママと娘さんへ、ANGE Élyséeから
ムダ毛を気にしはじめるタイミングは、早い子だと本当に早いです。
でもそれは「おしゃれに興味が出てきた」「お友だちの目を気にできるようになった」という、成長のサインでもあります。
だからこそ、
- 今の肌にとって安全か
- この時期にやる必要があるか
- おうちでケアしてあげるだけで乗り切れないか
を、大人が一緒に考えてあげることがいちばん大事だと思っています。
「とりあえず一回やってみましょう」じゃなくて、
「この子にとっていちばん安全な方法でやりましょう」
これがANGE Élyséeの考え方です。
ご相談はLINE・お電話どちらでもOKです!
「このくらいの年齢でもできますか?」
「日焼けしてるけど見てもらえますか?」
「娘が恥ずかしがってるので女性のスタッフさんでお願いしたいです」
など、細かいことでも大丈夫です。
お写真を送っていただければ、今の状態でできるかどうかをお返事します。
無理なご案内・コース契約はしていませんのでご安心ください。








※本記事は、11年脱毛サロンを経営する私が実際にキッズ脱毛を行い、それで得た知識や経験、情報を元にした記事であり、個別の医療判断を行うものではありません。持病や皮膚トラブルがある場合は事前に医療機関へご相談ください。