
はじめに
中学生になると、生理が始まったり、体育・部活・修学旅行・プールなど、いろいろな場面が増えてきます。そんなとき、VIOや下の毛が気になりはじめる子もいます。
- 「自分だけ毛が多いのかな」
- 「下の毛って整えた方がいいの?」
- 「友達と違ったらどうしよう」
- 「親に話したら変に思われるかな」
- 「自己処理しても大丈夫なのかな」
そんなふうに感じても、おかしくありません。
VIOや下の毛の悩みは人に話しにくいものだからこそ、一人でモヤモヤしてしまいがちです。
でも、慌てて自己処理や脱毛を決める必要はありません。
大切なのは、まず落ち着いて「自分が何に困っているか」を整理することです。
この記事では、そのお手伝いをします。「今すぐ脱毛しよう」という話ではなく、安心して考えるためのヒントをお伝えします。

監修:ANGE Élysée(D-style姉妹店)
脱毛専門家・D-style代表 佐藤大介
いわき市で脱毛専門サロンを11年運営。
施術実績6,000件以上。
本記事は、女性専用サロンANGE Élyséeとの連携のもと、女子中学生のVIOに関するご相談や施術現場での経験をふまえて、保護者の方にもわかりやすいよう整理した内容です。
なお、本記事は医療上の診断や治療を目的としたものではありません。
持病・皮膚トラブル・服薬中の方は、事前に医療機関へご相談ください。
また、効果の出方や必要回数には個人差があります。
VIO脱毛は、無理にすすめるものではなく、自己処理の負担を減らし、毎日を少しラクにするための選択肢のひとつとしてご覧ください。
まず結論だけ知りたい人へ
VIOや下の毛が気になるのは、ごく自然なことです。でも、気になったからといって、すぐに脱毛や自己処理をしなくても大丈夫です。
中学生のうちは、「なくす」より「安全に考える」ことがいちばん大切です。特に次の5つを覚えておいてください。
少し気になる程度なら、まず様子を見るのもOK
自己処理で赤み・かゆみが出たら、無理に続けない
修学旅行やプールの直前に焦って処理しない
「脱毛したい」と思う前に、何に困っているかを整理する
一人で悩まず、おうちの人や保護者の方に相談してみる
VIOや下の毛に、「みんなの正解」はありません。そのままで大丈夫な子もいれば、少し整えると気持ちが楽になる子もいます。友達やSNSと比べて決める必要はありません。
未成年女子のVIO全体の考え方を先に知りたい方は、親記事【未成年女子のVIOはない方がいい?3つの考え方で比較】も参考にしてください。
こんな場面で気になりやすい


生理中のムレや不快感
生理中はナプキンをつけている時間が長くなり、デリケートゾーンがムレやすくなります。そのときに「すっきりしない」「かゆい」「下着でこすれる」と感じることもあります。
これは見た目の問題だけではなく、毎日の過ごしやすさに関わる悩みです。ただ、ムレが気になるからといって、すぐ全部なくす必要はありません。まずは「どのくらい困っているか」を確認してみましょう。
体育・部活・着替えのとき
体育の授業、部活、プール、着替えの時間などで、「見えていないかな」「自分だけ毛が多いのかな」「着替えのとき気になる」と不安になる子もいます。
でも、毛の量や生え方は人それぞれです。同じ中学生でも違いがあるので、「自分だけおかしい」と思わなくて大丈夫です。
修学旅行・温泉・プールの前
普段は気にしていなくても、イベントが近づくと急に焦ってしまうことがあります。
ただし、直前に慌てて自己処理すると、赤みやチクチク感が出て、かえって当日が気になってしまうこともあります。不安がある場合は、できるだけ早めにおうちの人や保護者の方に相談することが大切です。
友達やSNSを見て不安になるとき
「みんな整えているのかな」「自分だけ何もしていないのかな」と感じることもあるかもしれません。
でも、ネットやSNSの情報は大人向けだったり、不安をあおる内容が含まれていたりすることがあります。中学生のVIOは、誰かの正解をそのまま真似するものではありません。自分の年齢・肌の状態・生活での困りごとに合わせて考えることが大切です。
自己処理して肌が荒れてしまったとき
「赤みが出た」「かゆい」「ヒリヒリする」「チクチクして気になる」など、肌トラブルが出ることがあります。
VIOまわりは肌がデリケートなので、無理な処理は避けたい部分です。肌に違和感があるときは、まず処理をお休みして、おうちの人や保護者の方に相談しましょう。症状が強い場合や続く場合は、医療機関への相談も考えてください。
最初から脱毛を考えなくていい
VIOや下の毛が気になりはじめると、「脱毛した方がいいのかな」と思うかもしれません。でも、中学生は最初から脱毛前提で考えなくても大丈夫です。
「気になる」だけで急いで決めなくていい
「気になる」と「今すぐ何かしなきゃ」は別の話です。学校生活や生理中に特に困っているわけではなく、肌荒れもないなら、まず様子を見る選択もあります。
気持ちや必要性は変わることがある
中学生は体も気持ちも変化しやすい時期です。今すごく気になっていても、時間が経つと落ち着くこともあります。焦って大きな決断をするより、「今の自分に本当に必要なこと」をゆっくり考えましょう。
「見た目」より「困っていること」を基準に
「見た目が変かどうか」よりも、「生活で困っているかどうか」を基準にすると整理しやすくなります。
生理中のムレがつらい、下着でこすれて不快、自己処理で肌が荒れた、修学旅行が不安。そういった困りごとがあるなら、相談を考えても大丈夫です。逆に、なんとなく比べて不安なだけなら、急いで処理や脱毛を考えなくても大丈夫です。
下の毛を整える前に確認したい3つのこと


「剃る」「抜く」「脱毛する」と考える前に、次の3つを確認してみましょう。
①今、本当に困っていることは何?
「見た目が気になる」「毛量が多い気がする」「生理中にムレる」「自己処理で肌荒れした」。同じ「気になる」でも、理由は人それぞれです。理由が整理できると、必要以上に焦らなくなります。
②自己処理で肌に負担が出ていない?
処理後に赤み・かゆみ・ヒリヒリ・チクチク・ブツブツがある場合、肌に負担がかかっているサインかもしれません。「気になるからまた処理する」ではなく、「肌を休ませることが先かも」と考えてみてください。
③おうちの人や保護者の方に相談できる?
中学生のVIOは、一人で判断するより、おうちの人や保護者の方と一緒に考える方が安心です。「脱毛したい」と言いにくい場合は、まず「困っていること」から話してみましょう。後の章で、伝え方も紹介します。
自己処理を考える前に知っておきたい注意点


VIOまわりは肌がとてもデリケートな部分です。中学生の場合は、特に無理な自己処理をしないことが大切です。
カミソリで剃るとチクチクしやすい
剃った後に毛が伸びてくると、チクチクしたりかゆくなったりします。VIOまわりは自分では見えにくく、無理な角度で処理しやすいので注意が必要です。
「全部剃る」と急いで決める前に、肌への負担を考えてみてください。
赤みやかゆみがあるときは触らない
赤みやかゆみ、ヒリヒリ感があるときは、処理を続けるのをやめましょう。気になって何度も触ったり剃ったりすると、さらに不快感が強くなることもあります。
肌に違和感があるときは、まず肌を休ませることが大切です。心配な場合は、おうちの人や保護者の方に相談してください。
イベント直前に焦って処理しない
修学旅行・温泉・プール・部活の合宿の前日に急いで自己処理をすると、当日に赤みやチクチク感が気になってしまうことがあります。
不安があるなら、直前ではなく早めにおうちの人や保護者の方へ相談しましょう。
一人で悩んだまま続けない
自己処理で肌荒れしたり、不安が強くなったりしているのに、「恥ずかしいから誰にも言えない」と続けてしまうと、心も肌もつらくなってしまいます。
相談することは恥ずかしくありません。勇気を出して、おうちの人や保護者の方に話してみましょう。
おうちの人に話しにくいときの伝え方


「怒られるかな」「変に思われたらどうしよう」「脱毛したいって言ったらびっくりされるかな」。そう感じるのは自然なことです。
「脱毛したい」より「困っていること」を伝えよう
いきなり「VIO脱毛したい」と言うより、困っていることから伝えると話しやすくなります。
- 「生理中にムレて気になる」
- 「下着でこすれて不快」
- 「自己処理したら赤くなった」
- 「修学旅行が不安」
- 「どうしたらいいかわからないから相談したい」
「困っていること」として伝えると、おうちの人や保護者の方も受け取りやすくなります。
LINEやメモで伝えてもOK
直接話すのが恥ずかしければ、LINEやメモで伝えても大丈夫です。こんなふうに伝えてみてください。
- 「ちょっと相談しづらいことなんだけど、生理中にムレが気になる」
- 「下の毛のことで悩んでいて、どうしたらいいか一緒に考えてほしい」
- 「自己処理したら肌が荒れて不安だから相談したい」
- 「脱毛するかどうかじゃなくて、まず相談だけしてみたい」
言いにくい悩みだからこそ、自分が伝えやすい方法を選んで大丈夫です。
「相談だけ一緒に行きたい」と伝えよう
「まず相談だけしてみたい」と伝えるのがおすすめです。脱毛するかどうかをすぐ決める必要はありません。
まず悩みを整理して、肌の状態を確認して、おうちの人や保護者の方と一緒に安全に考える。この順番が大切です。
保護者の方へ
お子さまからVIOや下の毛について相談されたとき、驚くこともあるかもしれません。「まだ早いんじゃない?」「ネットの影響では?」と感じることもあると思います。
でも、本人にとっては勇気を出して話してくれている場合があります。まず話を聞いてあげることが大切です。
否定せずに聞いてあげましょう
「脱毛したい」という言葉の奥に、「ムレがつらい」「肌荒れが不安」「学校行事が怖い」という本当の悩みがあることもあります。
見た目だけでなく、生活の中の不快感に目を向けてあげてください。
本人の悩みが「見た目」だけとは限りません
お子さまが「下の毛が気になる」「脱毛したい」と話してきたとき、見た目だけの悩みに聞こえるかもしれません。ですが実際には、生理中のムレ、下着やナプキンのこすれ、自己処理による赤みやかゆみ、修学旅行やプール前の不安など、生活の中の困りごとが背景にある場合もあります。
まずは、なぜ気になっているのか、どんな場面で困っているのかを一緒に整理してあげることが大切です。
すぐ施術より、まず相談から
中学生の場合は、すぐに脱毛を決める必要はありません。本人の悩み・肌状態・生活への影響・保護者の方の考えをふまえて、慎重に判断することが大切です。
まずは「何に困っているのか」を一緒に整理してあげてください。
ANGE Élyséeへのご相談について


ANGE Élyséeでは、中学生女子のVIOについて、いきなり施術をすすめることはありません。まず「本人が何に困っているのか」を一緒に整理することを大切にしています。
- そのままでいい場合も、きちんとお伝えします
- 自己処理を控えた方がよいか一緒に確認します
- 保護者の方と一緒に考えます
- 施術するかどうかは、安全を最優先に判断します
相談だけでも大丈夫です
「脱毛するか決めていない」「まず話だけ聞きたい」「親と一緒に相談したい」「自己処理で肌荒れして不安」という場合でも、相談だけで大丈夫です。
「脱毛するかどうか」ではなく、「今の悩みをどう考えればいいか」を整理する相談でも大丈夫です。中学生のVIOは、一人で決めず、保護者の方と一緒に安心できる形で考えていきましょう。
未成年の方は保護者の同意・同伴が必要です
相談・施術を希望される場合は、保護者の同意・同伴が必要です。本人だけで無理に決めるのではなく、保護者の方と一緒に考えることで、安心して判断しやすくなります。
無理な勧誘は行いません
相談したからといって、必ず施術しなければいけないわけではありません。肌の状態や悩みの内容によっては、施術をおすすめしない場合や、様子を見ることをおすすめする場合もあります。
よくある質問
- Q中学生でVIOや下の毛が気になるのは変ですか?
- A
変ではありません。生理中のムレ、体育・部活・修学旅行・プールなどをきっかけに、気になりはじめることがあります。
ただし、気になったからといって、すぐに自己処理や脱毛を決める必要はありません。
- Q中学生でもVIO脱毛はできますか?
- A
サロンごとの方針・肌状態・本人の悩み・保護者の同意によって異なります。中学生の場合は、すぐ施術を考えるよりも、まず相談して安全に判断することが大切です。
- Q下の毛は全部なくした方がいいですか?
- A
全部なくす必要はありません。そのままで大丈夫な場合も、少し整えるだけで安心できる場合も、相談した方がよい場合もあります。見た目だけで急いで決めず、困っていることに合わせて考えましょう。
- Q自己処理後にチクチクするのはなぜですか?
- A
剃った後の毛の断面や肌への刺激でチクチク感・かゆみが出ることがあります。VIOまわりはデリケートなので、無理な自己処理は避けたい部分です。赤みやかゆみがある場合は、処理をお休みしましょう。
- Q修学旅行やプール前に気になる場合は?
- A
イベント直前に焦って自己処理すると、肌荒れやチクチク感が出ることがあります。不安があるなら、できるだけ早めにおうちの人や保護者の方へ相談しましょう。「不安だから一緒に考えてほしい」と伝えるだけでも大丈夫です。
- Q親に言いにくいときはどうすればいいですか?
- A
いきなり「VIO脱毛したい」と言う必要はありません。「生理中にムレる」「自己処理で肌が荒れた」「修学旅行が不安」など、困っていることから伝えると話しやすくなります。直接言いにくければLINEやメモで伝えても大丈夫です。
- Q肌荒れしているときでも相談できますか?
- A
相談はできます。ただし、赤み・かゆみ・ヒリヒリ感がある場合、施術できるかは肌の状態によって慎重に判断します。
赤み・かゆみ・ヒリヒリ感が強い場合や、症状が続いている場合は、サロンで判断せず、まず医療機関への相談をおすすめします。無理に自己処理を続けず、おうちの人や保護者の方と一緒に相談してください。
まとめ|「なくす」より「安全に考える」が先
中学生女子がVIOや下の毛を気にするのは、決して変なことではありません。気になりはじめるきっかけもさまざまです。でも、気になるからといって、すぐに自己処理や脱毛を決めなくても大丈夫です。まずは、次のことを整理してみてください。
- 何が気になっているのか
- どんな場面で困っているのか
- 自己処理で肌に負担が出ていないか
- おうちの人や保護者の方に相談できるか
- 一人で無理に判断していないか
友達やSNSと比べて焦ることではなく、自分の体と気持ちを大切にしながら安全に考えること。それがいちばん大切です。
一人で抱え込まず、まずはおうちの人や保護者の方と一緒に、今の悩みを整理するところから始めてみてください。
未成年女子のVIO全体の考え方を整理したい方は、親記事【未成年女子のVIOはない方がいい?3つの考え方で比較】もあわせてご覧ください。
監修・安全ポリシー



この記事を監修したD-style代表の佐藤大介です。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
この記事は、未成年女子のVIOや下の毛の悩みについて、不安をあおったり、脱毛を強くすすめたりする目的で作成したものではありません。
✔ 相談だけでも可能です
✔ 未成年の方は保護者の同意・同伴が必要です
✔ 肌状態によっては施術を控える場合があります
✔ 無理な勧誘やコース契約の押しつけは行いません
✔ 医療行為や診断は行っておりません
✔ 肌トラブルや強い症状がある場合は医療機関への相談をおすすめします
VIOの悩みは一人で抱え込みやすいものです。すぐに答えを出そうとせず、安心できる形で相談することを大切にしてください。
当店では未成年の施術において安全を最優先しています。
初回カウンセリングは保護者同伴必須。
施術中も肌状態を確認し、違和感があれば出力調整・範囲変更・中止・延期を判断します。
料金は都度払いのみで、無理に継続を促すことはありません。
※感じ方・変化には個人差があります。
肌状態により施術を控える場合があります。